2009年07月22日

脱水予防に尿の色チェック!〜〜夏なので再掲

人間の身体の約60%は水分です。
そして、2%の水分を失うだけで、パフォーマンスは約30%低下するととあるスポーツ飲料のCMで言っていましたね。

体内の水分量が少なくなると、身体は脱水状態になってきます。
人間の身体は発汗や不感蒸泄と呼ばれる水分排出を絶えず行っているので、十分な量の水分を体内に取り入れることが重要です。
しかし、実際に身体の中の水分の量は足りているのかどうかを知る術を知らないと、ついつい水分摂取がおろそかになってしまいますよね。

そこで紹介したいのが、尿の色で身体の水分状態を知るという方法です。
体内の水分量が少なくなってくると、腎臓で水分の再吸収が起こり、結果として尿が濃くなります。
ですから、おしっこの色が濃いときは体内の水分量が少ない状態と言えます。
(ビタミン剤などを飲んでいると、尿の色に影響が出ることがあります。)

尿の色と脱水状態を一目でわかるようにしたのが以下のチャートです。
尿の色で脱水チェック.jpg

尿の色が1〜3までなら問題なし
4,5なら脱水気味
6,7ならだいぶ脱水気味です。


尿の色が4より濃い場合、速やかに水分を取る必要があります。
そして、尿の色が3以下の色になるまで水分を取るようにしてください。

アメリカでは体育館やクラブハウスのトイレにこの表が貼ってあって、選手達に脱水状態にならないよう注意を促しているところもあるそうです。
日本でもそういう取り組みがあって良いと思います。
何たって、手軽に出来る健康管理ですからね。

アスリートに限らず、体調が悪くなるときは身体が脱水気味になっていると言うことがよくあります。
忙しいとき、出かけているときや旅行中はついつい水分摂取が少なめになりがちです。
そのため、身体が脱水気味となり体調を崩しやすいのです。
ですから、日頃から水分をまめに取る習慣をつけることが大切です。

脊髄損傷の人もぜひ気をつけてください。
尿が濃いときは尿路感染症のリスクが高まります。
私も日頃から尿の色を見て、濃くならないように水分を取っています。

この表がお役に立てば幸いです。





posted by Yukitake at 09:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | パフォーマンスLab | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この夏、何度か具合が悪くなり2回救急車で搬送されました。OS1は必ず持参して自分なりに注意していました。この【尿の色】で目が釘付けになりました。具合が悪い時、救急車で搬送された時、必ず尿の色は一番濃い色で少量しか出ませんでした。体はだるく気力はなく一体どうしたのだろうと思いました。搬送された病院では
軽い熱中症と言われましたが、この尿の色や内容は私自身でした。すぐマメに水分をとる事をしたら元の私に戻りました。本当にありがとうございました。
Posted by 岡野早百合 at 2015年08月06日 12:49
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